その昔、名古屋で横道さんのボランティアによる

「コピー100本勝負」という伝説の講座がありました。

はじめは何がいいコピーなのかも分からなかった自分が

横道さんに教わることで「この切り口はあり」

「この言い方では伝わらない」などが見えてきて、

その後、演出家ながら、宣伝会議賞を受賞するまでに。

コピーを考えることは広告表現全般に活きてくるので、

あの頃厳しく鍛えられた経験が今の演出の仕事にも

すごく役立っています。

 

●寺尾学ぶ/CMディレクター
1974年名古屋生まれ。1996年シースリーフィルム入社後、フリーランス、博報堂プロダクツを経て2008年より再びフリーランスに。主な仕事はミエ ライス、ココストア、日清食品、エプソン、ファンタなど。ACC賞多数の他、NYフェスティバル、ロンドン国際広告祭、カンヌ広告祭各ファイナリストなど を受賞。

 

 

東京と名古屋(地方)のクリエイティブの差を昔から良く話に聞きます。しかし、結果を残せる信頼されるクリエイターは、活躍する場所を選びません。言い訳ばかりを口にしているクリエイターとは何がどう違うのか?横道さんから学ぶことは、その秘密を短期間で盗む、またとないチャンスになると思います。そして、きっと、あなたの中で眠っている何かを目覚めさせてくれるはずです。

 

●八木良治/アートディレクター
1964年兵庫県生まれ。1982年姫路工業高校デザイン科卒業後、名古屋にて山崎デザイン入社。1992年に独立、1997年八木デザイン設立。現在、大須在住。主な仕事はポッカ、デンソー、愛知県庁、御幸毛織、中日ドラゴンズ、中京大学、アトリエインカーブ等。日経広告賞(企業広告賞)、中日新聞広告賞、消費者のためになった広告賞、愛知県広告協会賞などを受賞。